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マンスリーマンションとは一般的に1ヶ月程度といった短期間の入居から利用できる家具・家電付きの賃貸マンション・アパートを意味することが多いです。
敷金や礼金が不要というだけでなく、他にも一般賃貸やホテルの長期滞在(旅館業法)とも違う部分があります。メリット・デメリットや、契約の流れについてご説明します。

マンスリーマンションとは

短期の滞在にぴったりの賃貸マンション・アパートです。敷金、礼金がなく、家具・家電も付いているので初期費用を抑えることができます。
また滞在期間が1ヶ月以上の場合、ホテルを利用するよりもリーズナブルです。
メールや郵送で契約ができる上、家具・家電付きなので引っ越しの手間もいらず、忙しい方でもすぐに新生活を始められます。
ホテルや一般賃貸と比較しながら、マンスリーマンションの特徴について詳しく見てみましょう。

どんな時に利用されるの?

様々な用途で利用されますが、法人契約での利用、個人での利用の大きく2つに分かれます。
【法人が借り上げをする場合】
・長期出張の滞在先
・短期の単身赴任
・借り上げ社宅や寮の代わり、短期派遣の滞在先
・外国人社員の日本滞在の拠点

【個人が借りる場合】
・通常の住まい
・家のリフォームの際の仮住まい
・大学受験の際の滞在先
・急な異動、引っ越しで、部屋をゆっくり探す時間がない場合のとりあえずの住まい
・長期観光の拠点
・海外からの一時帰国や外国人留学生の滞在先
・お試しの一人暮らしや同棲のための住まい
・通院や付き添い

以上のように、様々な用途がありますが、利用する理由として部屋を借りる期間が短い(1年以内)、部屋を借りる際の初期費用や家具の購入費用を抑えたい、家具家電の購入の手間を省きたいというのが共通しています。

また1ヶ月以上滞在の場合は、料金がホテルよりもリーズナブルなため、マンスリーマンションを利用するという理由もあります。

賃貸マンション・ホテルの長期滞在との違い

こちらでは、「マンスリーマンション」「賃貸マンション」「ホテルの長期滞在」の違いについて、表でまとめてみました。

契約・機能の比較

  マンスリーマンション通常の一般賃貸 ホテルの長期滞在
予約や契約 インターネットや郵送 店舗へ来店 
(連帯保証人が必要) 
インターネットや電話
物件(部屋)見学不可可能不可
契約書 定期建物賃貸借契約書 (建物一時使用賃貸借契約書) 賃貸借契約書なし
契約の条件滞在が30日以上~入居者か契約者、または連帯保証人に賃料の支払い能力がある特になし 
(ホテルによっては、 
前払いの場合あり) 
初期費用 なし (一時金が必要な場合も) 敷金・礼金なし
炊事自炊できる。IHやガスなどが整備されている。自炊できる。IHやガスなどが整備されている。自炊できない。外食で、ホテルのレストランや近くの飲食店、コンビニなどを利用。
洗濯洗濯機あり。ない場合も建物にコインランドリーがあることが多い。洗濯はできるが、洗濯機は自分で購入する必要あり。ホテルのランドリーサービスやコインランドリーを利用。
家具家電/アメニティ/調理器具家具家電あり。アメニティ用品と調理器具は不動産管理会社による。全て、買い揃える必要あり。調理器具以外あり。


費用の比較

  マンスリーマンション通常の一般賃貸ホテルの長期滞在
家賃目安(6畳1K)1ヶ月 7~20万円程度
(賃料が12万円超の場合、光熱費が含まれていることが多い) 
7~10万円程度15~40万円程度
敷金・礼金、初期費用 0円敷金礼金14万円~ 
(敷金・礼金各1ヶ月~。 
仲介手数料として
1ヶ月分払うこともあり) 
0円
光熱費3万円程度
(賃料に含まれる場合 あり)
1万~1.5万円程度なし
火災保険入居者が入れる保険あり加入の必要あり
(不動産会社が
手続きをしてくれる)
加入の必要なし
家具購入必要なし必要あり必要なし

※家賃・ホテルは東京都世田谷区の例

同じように見えても、それぞれ違いがあります。マンスリーマンションと一般賃貸はどちらも自宅のように過ごすことができますが、マンスリーマンションがすぐに生活を始められるのに対して、一般賃貸は家具や備品などを買い揃える必要があります。また、一般賃貸が一番リーズナブルではありますが、敷金や礼金、家具や家電の購入費用などある程度の初期費用を準備しておかなければなりません。料金や希望の条件に合わせて、住み心地のいい滞在先を見つけてください。

マンスリーマンションとウィークリーマンションは違うの?

最短滞在期間はマンスリーマンションでは1ヶ月(30日)から、ウィークリーマンションでは1週間からと定めていることが多いです。ですが、もう少し短期から借りられるところもあったり、不動産管理会社が同じところだったりして、家具・家電といった設備の違いはほとんどありません。マンスリーマンションが借地借家法(賃貸マンションやアパートに近い)、ウィークリーマンションは旅館業法または住宅宿泊事業法であり、法律の違いはありますが入住者に対して大きな違いはありません。

マンスリーマンションのメリット・デメリット

次に、マンスリーマンションのメリット・デメリットについてお話します。マンスリーマンションを検討されている方は、賃貸物件やホテルと比べてどちらがいいのかと悩む方も多いので、それらとの違いを中心に表にまとめました。

メリット  デメリット 
(一般賃貸物件との比較) 
・家具を買い揃えなくてよい(家具付き物件が多い) 
・敷金・礼金不要 
・短期間でも契約ができる 
・滞在期間が明確でない場合、とりあえず住んで、契約も延長できる 
・不動産管理会社(仲介業者)に会わずに、契約ができる場合がある 
(ネットや郵送で手続きができるため、契約が楽) 
・ガス、電気、水道の開線やインターネット開通の手続きの必要がない 
・引っ越し費用が不要 
 
(ホテルとの比較) 
・長期の場合、ホテルよりもリーズナブル 
・自宅のように使える 
・気軽に友達をよべる 
(泊まる場合は、追加料金が発生する場合もある) 
・自炊、洗濯ができる 
・シングルルームより広めの部屋が多い 
(一般賃貸物件との比較)
・長期(1年以上)の滞在になると、一般賃貸物件を借りて、家具・家電を購入したほうがトータルで安い場合がある
・入居前に内見ができないところが多い
・家具家電を自分で選べない

(ホテルとの比較)
・困ったことがあった場合、不動産管理会社に連絡したり、自分で解決したりしないといけない(ホテルはフロントで対処してもらえる)
・掃除は基本的に自分で行う
・アメニティ用品(シャンプーやトイレットペーパーなど)がなくなったら、自分で補充する必要あり


マンスリーマンション気になるQ&A

マンスリーマンションを検討する際に、気になる点があるかもしれません。ここでは、マンスリーマンションを検討する際のよくある質問をQ&A形式でまとめました。

Q)滞在中に他の人が泊まっても大丈夫?

滞在中に、他の人が泊まる場合は一泊でも追加料金が発生することが多く、事前に不動産管理会社に話をしないといけません。ただ遊びに来るだけでしたら、特に話をする必要はないですが、泊まる場合は話をしておくようにしてください。お部屋の定員が決まっていますので、定員内であれば追加料金を払えば宿泊可能です。幼児の場合は、寝具の用意が必要なければ追加料金が発生しないことも多いので不動産管理会社へ相談してみましょう。

Q)ずっと住み続けても大丈夫?

ずっと住み続けることも可能です。1ヶ月からとは言いますが、実際、数ヶ月から1年程度住んでいる方もいます。最初から1年以上住むと分かっている場合は、家具や家電を買い揃えたとしても一般の賃貸物件を借りるほうが安く済む場合もあります。ただ、家具や家電を購入する手間を考えて、マンスリーマンションにそのまま長く住む方もいます。気軽に引っ越しできるのもマンスリーマンションのメリットの一つです。

Q)審査はあるの?通りやすい?

申込みの際には、専用の申込フォームから契約者情報・入居者情報の他、勤務先・緊急連絡先などの情報を入力して本申込を行います。不動産管理会社によっては、免許証やパスポートなどの身分証明書や会社の謄本を事前に送付して審査が必要な場合もあります。各不動産管理会社で審査の基準の違いはありますが、事前に家賃等を振り込むため、それほど審査は厳しくありません。ただし、未成年や外国人の場合、居住者にはなれても契約者にはなれないことがあるため、親や知り合いの日本人等に契約者になってもらう必要があるケースもあります(未成年者でもすでに働いている場合は、契約者になれることもあります)。

Q)契約後に複数で利用することになったら追加料金はかかるの?

マンスリーマンションはファミリータイプの物件もありますが、多くは1~2人での利用を想定しています。契約後に複数で利用することになった場合は、追加料金がかかることがほとんどです(布団などもレンタルが可能なお部屋が多いです)。不動産管理会社によって、賃料がそのまま1人分かかるところや2人目から半額など料金設定は様々ですので、まずは不動産管理会社に追加料金を問い合わせてみるといいでしょう。初めから2人利用可の物件でも2人で住むと追加料金が発生することもあるため、お試しの同棲生活などはあらかじめ不動産管理会社に相談をしてください。何も言わないで契約後に同居する人を増やした場合は、契約違反で退去しなければならないこともあります。

Q)ペットと住める物件はあるの?

ペット可の物件もあり、可愛がっているペットと一緒に住むことができます。ただし、ペットの種類や数、大きさなどを事前に話しておくようにしましょう。また、ペットが部屋を汚したり、傷つけたりした場合、清掃費が追加される場合もあるので、きれいに使うようにしましょう。

Flow

マンスリーマンションの契約の流れは下の図のようになっています。

①入居物件を探す

Weekly&Monthlyのようなポータルサイトなどで入居物件を探すか、不明点があれば不動産管理会社へ直接電話で問い合わせをして条件に合った物件を探してもらいます。

②空室状況を確認

Webサイトの問い合わせフォームやメール、電話などで、空室状況を確認します。 Weekly&Monthlyでは在庫カレンダーが表示される物件が多く、空室があればそのまま予約が可能です。

③申込手続きを行う

気に入った条件の部屋が見つかったら、申込み手続きをします。通常は、専用の申込フォームから必要事項を入力して本申込に進みます。フォーム以外に、FAX、郵送などに対応しているケースがほとんどです。

④利用料金の支払い&契約

不動産管理会社指定の口座に、送られてきた請求書の金額を振り込みます。入金の確認後、契約書や入居案内書がメールもしくは郵送で送られます。

⑤鍵の受け渡し・入居

入居日が近づいてくると不動産管理会社より、鍵の受け渡しに関する案内があります。入居の前、または当日に鍵を受け取り、契約日から入居できます。

まとめ:

家電・家具付きのことが多く、自宅のように過ごせる便利なマンスリーマンションについてご紹介しました。短期や期限付きの滞在にメリットが多く、簡単な荷物だけで引っ越しができるマンスリーマンション、ぜひご検討ください。

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